民芸品とワルキューレ

わらびーさん。いつものオリジナルじゃなくてセーラー戦士さんみたい

今日は新着あんましなかったのでこれも一応チェック。
本の真ん中へん一部がちょっと丸呑みっぽい感じです

BM団さんのこれもお安く。
全体ボリュームは多いのですがシーンがほぼ1枚重ねだったり、戦闘面も含めたメリハリ薄めがやや欠点
難しい簡単、濃厚軽め みたいなメリハリがついたらもっと楽しくなりそうなサークルさんですね
セールとはまた別でピックアップしてみたり。


今D-gate的にお薦めならこの2本な感じ。どちらも探索型ACTで、ボスや雑魚にいい勢いで丸呑みされちゃいます。
体内でヤラレてくところもビジュアル的にカバーされているし、攻略も結構遊べる歯ごたえなのでおすすめよ
しかしこう並べてみるとなんかサムネ青いですね。
青いゲームは丸呑みがエロい傾向があるんでしょうか、蒼の魔導書的に
今日はいつもの1枚ちょっとお休みでらくがき㍉㍉@ドラグーンスタイル

リューさんたちドラグーン班所属だったらこんな感じになってたかな、と。
なんとなくいつもよりちょっとフェチっぽいスタイルな気もしますね
ドラグーン職はどちらかというと団体戦で大型エキドナを撃退などがメインのおしごと。
重厚な大盾やリーチの長い槍を構えたり、なにはともあれ地上からベタ足に畳みかけるイメージです
じゃあ普段のミリアはというと正反対に、「単騎で集団に乗り込んでボスを狙って駆除する」タイプ。
あっちは乱戦時の機動特化みたいなイメージですよ。
エキドナは人間を襲ったエネルギーでさらなるエキドナを呼ぶので、
混乱時はにいち早く発生源を破壊するのが大事になるわけです。
サチホ家の⊿とλ ~かみふうせん~

多少ブレても吸い込むλはボール遊びに最適の相棒
てことで民芸品コーナーでくつろぎ中の二人。

たまに見るとなんとなく、楽しいですよね。民芸品
なにに使うかわからないカコカコなる木細工とか、なにに使うかわからないひっくり返すとパタパタする板とか。

なんか止まらなくなる。
けっきょくひとしきりエンジョイして、お土産を買って帰りました。

ブリキの金魚を買ってもらってご満悦のぷきちゃん
最近だいぶ甘やかされている

やっぱり止まらないミリア
パチンコ玉が4つ並んでて片方引っ張ると延々カチカチ振り子するやつとか、ピタゴラスイッチとか、工場で黙々と動き続ける機械とか、こういうのも一種のASMRらしいですね
延々まったり蠢き続ける肉壁と耳の奥まで染み込むような粘液音。
丸呑みも、もしかしたらASMR…だったりするのかもですね?
泥中に潜むもの ワーム

一般向けブックスサイトでこんなのをみつけたりしました。
これは、一般向けでいいんでしょうか?w
今日はそのほか、先日紹介したスライムつながりか

こんなのがまた売れてたりします。
今日の丸呑みはワームさん。

原始的で捕食能力に特化したワームは、いつの時代でも戦う女の子の強敵。
いきなり足元から不意打ちされて、足から呑み込まれて。
防御を固めていたとしても、鎧ごと食べられてしまったら体内で一緒に、じっくり溶かされてしまうだけ。
不意打ちスキルの高いモンスターは経験を積む過程のヒロインたちの壁のひとつかもしれません。
ドラグーンさんも、もごもご。

外側もブヨブヨしてはいるけれど、内側の肉の感触はそれすら比較にならないほど。
ヌルヌルで、とろとろで、ぐにゃぐにゃと、うねっていて…。
その内壁が蠕動を繰り返しながら、囚われた下肢をどんどんと体内へ取り込もうと…。
じゅぶ…、 じゅぶ…。

呑み込む力の強いワームにかかれば全身が熱い肉のプールに溺れさせられるのも、あっという間。
指先は辛うじて外気をつかむけれど、頭も、頬も、腋も、胸も、脚も…
すべてが、熱くグニュグニュの感触で包まれて。
先に飲まれている足先が、一層熱い感触の中へ浸されていて。
そこから先がワームの胃袋…だと、直感的に、感じられて。
ラストは、見習いさん。

そんな、熱い胃袋の沼の中。
どろどろとあふれる胃液、ぬめぬめと脈動する粘膜。
肉の泥沼にはまり込んでしまった体は体液に触れるたびに、熱くて。
その熱が、まともな思考さえ溶かしていくようで。
呼吸を整えようとしても、吸い込める空気さえ、粘液のようにじっとり。
蕩ける感触と、熱い刺激と。
それが全身を包み、しだいに思考も、感覚も、蕩けて…。
生きたまま丸呑みされるのはとても恐ろしいこと。
でも、そこに不思議な魅力があるのは…
それは、かつて人間が捕食される側だった遺伝子の刷り込みだったりするのかもしれません。
アイテールさん

空中をふわふわ滞空し、獲物をみつければ一気に急降下。
地上に降り立てば強靭な脚力と、鋭い刃のついた尻尾、そして口から吐き出す炎。
飛竜系もロマンがありますよね。
ロマンだらけすぎて、正面から討伐するのはなかなか大変そうですけれど。
クリスマスのあとかたづけとか。

しかしそれだと毎年ツリーの買いなおしになってしまいます。