放心ぎみ
しかし、あと1日で一周年なんですね。ううむ、感慨深い。

ひさびさの人とかもリディア完成お祝いにきてくれました。うれしいね。

ちゃんと笑顔で迎えたよ。こわいね。
そんなこんなで今日の更新はアリス2010を受けてシィル。

毎回衣装がマイナーチェンジしてますよね。
奴隷にしてはいい服着てますね。奴隷は財産。
まるで何か化け物の体内みたいな空間。
どろどろと壁面からは絶え間なく粘液があふれ、ぐにゅぐにゅとゆれる足元はヌルヌルすべって立ってなんていられない。
歩けば歩くほど、進めは進むほど全身がその粘液でグチョグチョにされてゆく。
そのうえ、通路は一定ではない。

「や…ぁ。狭く、て……どろ、どろ…してる……っ…」
時折道は人一人も通れないほどに細い管となっていた。
しかし、そこを進まなければならない。そのままでは腕がやっと通るか、通らないか…その程度の管を無理に押し広げ、身体をねじ込んで進まなければならない。
ぐぢょ、ぐぢゅ…、じゅぷ、にゅる、ぐじゅる…。
狭い通路は収縮しようと震え、潤滑の粘液を大量に吐き出し、異物であるシィルを処理しようとする。
その蠕動に抵抗しながらの進行は困難を極めた。
裸に近い奴隷装束、身を守る布地のない腹に、脚に、臍に、全身はヌメヌメした迷宮の分泌液でとっくにドロドロになっていた。
ちゅぷ、ちゅぶ…、肉壁がみっちりと身体に密着し、ぶにぶにときつい蠕動をする。
壁は熱く、どくどくと脈打ち、その熱に浮かされるように意識までもがとろりと不明瞭になりかける。
それは迷宮の仕組んだ仕掛けの一つかもしれない。
内部に取り込んだ獲物を、異物を、溶かし栄養として吸収するため、そうして意識を奪おうとしているのかもしれない。
「……ッ…!」
ぎゅぅ…っ。
意識を奪われないよう、肉壁を掻き分ける手に力を込める。
全身を覆い、ぐにゅぐにゅと、意思を無視して迷宮の奥へ運び去ろうとする肉壁の動き。
それに抵抗するように、進み続ける。
ぐぶぽ…ぉ…っ

「…今度は…、ここを、降りるの…?」
通路は水平にだけ続いているとは限らなかった。
時には傾斜し、上り下りと続いていた肉のトンネル。
しかし、今シィルの目の前にあるのは垂直に続く穴だ。
進むにつれて肉壁の表面は粘膜質となり、とめどなく分泌され続ける体液とあいまって非常に滑りやすい。
つまり、この縦穴を無事に降りられる保証などどこにもなかった。
穴の奥底はどこまでもつづいている。
視界のはるか先で、襞に覆われた肉壁がぶにぶに、と脈動しているのが見えた。
「……。…」
覚悟を決めて、その隧道をゆっくりとくだりはじめる。
予想通りに、壁面はヌルヌルで足場はないに等しい。
天井部分からぼたぼた、と垂れ落ちてくる体液はさらに粘性を増し、身体にまとわりついては覆い続けていた。
全身が熱と粘液でふやけたように熱い。
指と指の間まで、下着の奥まで、粘液でどろどろだ。
…刹那、
足先を預けていた肉壁がぐにょり、と震える。
体重を預ける先がなくなる。
「えっ…… きゃああぁ…ッ!?」
焦る暇もなく、シィルは縦穴へ身を投げ出されていた。
・・・・・・
・・・
縦穴で足を滑らせ、落下したのを覚えている。
はっきりしない意識のなか、熱いなにかに受け止められ、包み込まれ、
そのまま、ぶにぶにとした淫靡な蠕動に運ばれていたのを覚えている。
朦朧としていた意識をようやく取り戻したとき…

「……ッッ!!!??」
シィルは熱く脈打つ肉壁に、半ば取り込まれるように囚われていた。
粘膜質の肉襞がむき出しの手足を絡めとり、その震える狭間へ呑み込んでいる。
飲み込まれた手足は湯浴みのように熱く、熱く、どろどろの粘液を塗りこまれた全身が、ヌルヌルと、それでいてざらついた粘膜でぐちゃ、ぐちゃと咀嚼されていた。
「…アッ…?! ……あっ、あぁ……!!!」
声を出そうとしたが、喉が張り付いたようでろくな声が出ない。
疲労と、ショックと、恐怖とで、身体はまともに動かない。
そこは迷宮の胃だった。
壁に仰向けに磔になった視界に、広大で凄惨な肉の処刑場の光景が映る。
床一面にわだかまる液体は黄色く、毒のような緑で、ジュウジュウと不吉な音と酸性の蒸気を発している。
今まででさえ意識がぼやけるほどに高かった空間の温度と、湿度は、今はその倍も感じられるほど熱く、べとついて、肌に滴る粘液はぼたぼた、どころかジュプジュプと滝のようにあふれ全身を染め上げている。
――消化、される…!?
一瞬によぎる恐怖。
全身を濡らす粘液はどんどん熱を帯び、熱く、熱く、なっていく。
それが底面にわだかまる液体…おそらく胃液と思しき、強酸の体液…とは違うものだという保証はどこにもない。
しかし、今、囚われた魔術師にできるのは必死に、主人の名を呼ぶことだけ。
動転し、魔法を使う機転を脳が浮かべることができない。
熱く、重く、肉がのしかかってくる。
意識が、熱に浮かされ、粘液に包まれ、とろり、と…。
…
ラ「ええい、なんじゃこのもったいない女の使い方はあああ! こんなん住人が許してもこの俺様が許るさーーーーん!!! 英語でいうとYou Loser N!」
シ「へっ、はわひゃああぁぁぁぁぁっ?!」
まあこうなるよね。うん。
妖体迷宮

なにが無駄ってそのパンチの短さ。

いつものうちと逆ですがこれはこれでエロス。
きちんと脚の指の間とか責めてるのがすてきです。しかしアルルは最近エロい目にあいっぱなしね
リディアは現在、魔法強化関連の仕様変更および敵の技を作ってる途中。

ナメクジが粘液ぶっかけてきたり

サンドウォームが丸呑みHP吸収してきたり。
いっぱい丸呑みされたらいいよってことでボスランドワをちっこくしてサンドワも用意しました。
まあそんな凝った演出じゃないんですが、特徴的な動作はさせたいなぁ、というアレですね。
立ち絵に粘液喰らいとか肉壁喰らいの差分を用意しないといけんなぁ。
てことでランス2を思い出しながら

妖体迷宮で肉壁に囚われたシィル。
シィルほどいろんなひどい目にあってるメインヒロインも珍しいよね。

どろどろの肉壁に包まれ、主人ともはぐれ、
誰の救いを待つともなく、熱く解されてゆく。

熱さは苦しみと倒錯的な官能の境界。諦めてしまえば楽になるけれど、それでも…
それでも彼女には信じているものがあるから、最期まで心を手放すことはできなくて。
そのころaRDF

長官がコケモモ持って休憩はいります。
どうでもいいけど脚に挟んでキープするのはやめましょうよ

長官ー、エアコン買おうよー。あついよー。
。o( もうちょっと堪能してからにしよう…。)
アラカルト

まだ未チェックですがこのひととかけっこう好きです。
前ドラクエのやつ買ったときは丸呑みプレイあったけど、今もコンスタントに取り入れてらっしゃるんでしょうか?
てわけでリディアさん着実に進行中。

めざせミスト!

そしてよくあるプログラムミス
ランスの話題が出たのでシィルかいたり。

ランスといえばランス2でシィルは体内迷宮探検したり、胃液でとかされそうになってましたよね。
しかし最近のシィルは奴隷のくせにいい服着てるな…。これも愛ゆえか
魔法少女はどのくらい怪力なのか。

人一人くらいならヒョイと空き箱くらいの勢いで持ち上げられたりするんでしょうか。
特にイルディさんは力は強そうですよね。
は、ってなんだは、て。
ボールギャグの新しい使い方

なかに震動物を仕込むとクールかもしれません。
さっちゃん

さっちゃんは中国拳法か、インぎみのカウンター狙いボクサーみたいな戦い方だと思います。
紙一重を測り間違うと事故でそのまま即死しそうな戦い方だなあ。