アカネさんなど

今日は地下室さんのが出てたりですね。母娘一緒にやられちゃうみたい
座敷わらし

自らを妖怪でなく「妖魔」と名乗り、道具や付き神を闇堕ちさせて人間の生気を奪い取らせる...
一般的には無害で善良な座敷わらしも、うちではそんな、悪いやつ。
道具・家具を操る能力はかなり強力。

それはそれだけ、わらしの妖力が強いということ。
そしてそれはそれだけ、多くの人間から生気を奪い取った証拠ということで。
拘束されて力を奪われれば、慈悲もなく命を吸い取る玩具のように扱われてしまうこともあるでしょう。
子供っぽい残酷さと、大人びたずるさ。
両方を持っているのが、わらしさんなのかも。
そんなわけで、今日は実は結構描き溜まってるアカネさん特集。

おっぱーい。
別に合言葉でもなんでもないですよ。
憂流迦天狗と神隠し

へえ。そんな大きさで…何をしてくれるってんだい?
状態異常的に小さくされてしまう、というのは無力さがありますね。
でもそのままおとなしくやられてしまうのは癪なので、逃げようとしてみたり、立ち向かってみたり。
大抵はそのままやられてしまいますが…
でも、ゲームならちゃんとやり方を理解すれば術を破って返したりも出来る。そのくらいが良いような気がします
それでもやっぱり大抵はそのままやられシーン直行する気もしますが。
呑まれてしまえば底なし肉沼へ滑り落ちそうに…

周囲はゆっくり蠢き、前後から挟みつぶすように。
蛞の這うように歪む肉筒は、重みのまま上から覆いかぶさるように。
じゅくじゅく、どくどく… 襞から滲み出す粘液は止め処もなくて
とろとろ、どろどろ… 肌も衣も、指の爪の間も何もかも、ぐっしょりと濡らされて、どこにも手ごたえを残せなくて。
辺りの喉肉が少しでも強く収縮すれば、そのまま、全身を覆うどろどろごと簡単に腹腑へと送り込まれてしまいそうで。
重みに負けてどこまでも歪む柔壁、指に染み込んでヌルヌル手がかりを奪う粘液。
たとえ刀に手が届いてもそれだけでなんとかするのは難しい状態。
でも力尽きてしまったら、そのまま奥へと呑み込まれ、生気も身体もそのまま吸収されてしまうから。
そうなりたくなければ、全力を振り絞って抵抗するしかなくて。
さて、7月以降とお伝えしてる追加アップデートですが、作画サイドの本業多忙など、少々長期戦の構えになってきました。
今か、とご期待いただいていました方には申し訳ないです

今はこんなかんじ
そのへんについてはまた、予定がまとまり次第お伝えしていきたいと思います。
ブログのほうは私の担当なので、いつもどおりゆるめの毎日更新でお送りしていきますね
おまけ

リズムに乗って 大宇宙へ飛び立つのよ
久々にさきつねさん描いた気がします
>>消化時間数分とか妖怪の消化力強い…ヤバい…。消化の際に消費するエネルギーはかなり高いと聞いたことがあるので、妖怪のこの消化速度は生物として考えるとかなりとんでもな性能ですね。人間一人の栄養的価値なんてすごく低そう。妖怪を生物の定義で当てはめていいのかは解りませんが…。ん?毒蛇の毒は基本消化液?蜘蛛の体外消化に近い作用もある?妖怪の毒(消化液)の強さなら数分で消化も可能かも…?…妖怪怖い。




>>炊飯器にカップケーキの元を入れて炊くとカップケーキじゃなくなる(混乱)




>>さっちゃんの尻尾って、乾燥機かけたらもっとフッカフカのモッフモフになると思う。



