もぶちゃんと盗賊ちゃん



今日は魔法少女系廉価タイトルや、異世界で色々なノベル、Booksでもわりとねっちり責めるタイプの触手コミック等。

縁-yukari-さんちは1作目に食虫植物のやられENDがありますね。
そんなバッドな結末と、ゲームブックスタイルの雰囲気がマッチしてました

そのほかだとこれとかも。
メインは転生系、なシリーズものですね
カエルに完全に捕まったもぶこちゃん

引っ張る力だけでも、想像がつかないほどの勢いで、
一瞬視界が赤く閃いたと、思う頃には目の前は暗く。
ねっとり冷たく濡れた何かに顔も頬も、胸か腰くらいまでべったりと包まれ
暴れようとしてはじめて、自分が半ば逆さづりに持ち上げられていることに気づき。
腿の周りを這い回るヌルヌルとした感触が、少し広がった両足をひとつにまとめて、
今自分が半身収まる、ぐっしょりとぬかるんだ空間へそれをも押し込めようと…
自分がカエルの口にひきずりこまれた、と理解する頃には

もう全身がどろどろとした奥に丸められてしまって。
わずかに体外に残る足先も、唇の隙間から這い出す舌が巻き取り…
ずる、り。
ずりゅん
…ってことで、今日はもぶこちゃん。
こうなれば後はミリアたちヒロインズの助けが及ぶのを待つか、
あるいは人知れず、そのままゆっくりじっくろと…といった感じ。
もぶこさんたちはカエルであれミミズであれ襲われたら最後。
救出されなかえればそのままおいしい栄養にされてしまう、それがもぶこの宿命なのですよ
盗賊ちゃんとピラミッドの迷宮

うっかり地下迷宮に転がり落ちてしまった盗賊娘さん、
敵や味方やモンスターに囲まれ、はたして生き延びることができるでしょうか?
だいたいそんなイメージでかいてます。
アメミットの池を乗り越えるため、渡したロープを伝う

古代からずっと侵入者を拒み続ける迷宮は、罠や危険な状況がたくさん
一歩でも脚を踏み外せばそれは、人間としての運命からの転落を意味し、
眼下に待つのは、獲物としての扱いと、餌として消費される…そんな運命。
ロープが切れそうになるとかはずれそうになるとか、
その状況でまた別のモンスターに狙われるとか…
身動きを制限された状況は、さらに色々なフラグを生みだしてしまいそうですね
そんな盗賊娘さん。

まあ、たまにはりょなざわ以外もってことで、
盗賊ちゃんはわりかしベタなピンチが多めかもですね。