妖花館 2F通路

妖花アルラウネに支配された館はいたるところが成長した植物の蔦に侵食されている。
ロビーからつながる二階通路も、ドアの殆どは蔦に塞がれ限られた通行しか許されない状態だ。
わずかに蠢く蔦に制限されるその様子はまるで、侵入者をどこかへ誘っているようでもある。
そんなこんなで今日はちょこっとダンジョン日和

いつもとやってることがあんまり変わらない気がする2人。
私の中でダンジョンRPGというとウィザードリィとかよりもシャイダクとかダンジョンマスターだったりします。
いつ食料が尽きるか判らない状態でラピエの剣とか斧とか握り締めながら一生懸命歩いたのもいい思い出。
紫ワームに齧られて毒ったり、倒してもたいして栄養がない肉はその場でモシャモシャしたり
うっかり10Fでドラゴンとガチしてみたら瞬時に骨になったり。
そういえば当事ダンマス漫画とか連載してたやつだとレッドドラゴンは丸呑み要員でした。
まあ喰われるのがイアイドーのおやじなので嬉しくないけど。
そんなダンジョン清掃員

/キュッ\

あまり綺麗になりません。
とあるリョナサガの魔術組二名

初期サガでは剣士組みのリースレナと、魔術組のリディアニーナが四天王で常にPTにつっこんでた気がします。
でも今日はダンジョンデーなのでアリーナではなく蟲毒の迷宮あたりに冒険に出てもらうことにしましょう。

/くちゃあ…\
蟲毒、寄生虫の卵が邪魔だけど巨蟲の口に触手メイデンと微妙に未完成なのが惜しいダンジョンでした。
そういえばRPGで最近「肉壁ダンジョン」とかいうものが進行しているらしい。
肝心のRPGがSVNを導入しないと見られないのはネックですが、気になる一品ですね。
>> シュラウドさんか…確かに、見た目はきゃめ子様と似てますよね。意外に腹黒な所とか、表向き正義サイドと仲良くしてるのに黒幕っぽい所も似てる…まぁ、微妙に小物臭もするシュラウドさんに対して、きゃめ子様からは華麗しゅ(施錠された部屋の中で発見された粘液まみれのメモより)







>>一時間しか寝れなくてもコーチがキャメコ様なら頑張れます!!

>>サイデザ3でカエルに呑まれるにはどうしたらいいんですか?


>>でも本場のきゃめこさんは おきる→スパルタ→ねる→起こしてスパルタ→おきるですよね








>>遊戯王にもきゃめこさんそっくりなカードが。「カトブレパスと運命の魔女」っていうんですけどね。




>>ミアさんマジクローニン…この手の事前情報が不完全なのを見ていると、ギルドの上の方とかそっち系の趣味の持ち主かと想像しますね…仲良く出来そうだ!









>>そう言えばものの本によると、ワーム系の倒し方は「腹の中に火薬・爆薬を叩きこむ。効くまで何度でもやる」がメジャーらしいですね。体内潜行して倒すのは、そう考えると間違ってもいないけれどやはり危険な行為…マジクローニンの意味が分かる一幕です






